なお amazon で燻製鍋を約3,000円で購入しましたが、どうやら煙や臭いがほぼ無いように蓋が密閉されててガスコンロで手軽に燻製を作れちゃいます。
やっぱり自分で調理した燻製を食べるのは面白くて楽しいですしウンマイです。
うーん・・・どうなんだろう。
燻製作りは自宅キッチンでも実施可能です
今回はいつもと趣向を変えて、なんちゃらの乾燥方式ってのをネットで調べていましたところ何度となく燻製がヒットすることにより燻製作りに興味を持ってしまったのが始まりとなります。
どうやら最近の燻製作りは自宅キッチンでも実施可能であることが分かりました。
そんなコトがわかったらね。
いてもたってもいられずに実際に燻製鍋を amazon で購入しちゃいました。
自宅キッチンで燻製を作りる道具は色々あります。
早速、薫製作りを始めましょう。
トマさんが購入した燻製鍋は amazon で約3,000円になりまして鉄鍋というもので煙があまり出ないそうです。燻製といいますと、もくもくと煙があってキャンプとか屋外でしかできないイメージがありますが、このような簡易的な物であれ自作の燻製が自宅のキッチンで手軽に作れるのは嬉しい限りですよね。多分、黙々と煙が出ないように密閉されている鍋になるのかって思います。
具材を準備しましょう
今回のレシピをご紹介します。
定番中の定番でしょうか。
チーズ、はんぺん、それから絹ごし豆腐、最後は卵になります。
まずは卵を茹でたら濃縮2倍タイプのめんつゆに一晩漬けておいて後は燻製するだけになります。それから絹ごし豆腐はクッキングペーパーをぐるぐるに巻き巻きして水抜きするために重石を載せておきます。
こちらも一晩重石を置いておくだけとなります。
こちらも一晩重石を置いておくだけとなります。
味付けしたものをジップロックで一晩冷蔵庫で寝かしておきます
えっと
卵が茹であがりましたので丁寧に丁寧に殻をむいてジップロックに入れて、めんつゆを浸るくらいに入れて、しっかりジップロックして適当なコップで安定させて一晩冷蔵庫で寝かしておきます。
味付けなんかも簡単に済ましちゃっていますが、いろいろな味付け方もあろうかと思いますので次回があるとすればバリエーションも考えたいかなって思いました。えっとトマさんが料理好きってわけではなくて燻製を作りたいので必死に作業している感じとなります。今のところ誰でもできる作業にはなると思いますが、なんとなく順調ですから、なんかとても嬉しくて楽しいです。
以前にソーセージのフランベに失敗しちゃって換気扇近くをぼやったコトがありまして若干火に対して恐怖感があったりするのは内緒です。
以前にソーセージのフランベに失敗しちゃって換気扇近くをぼやったコトがありまして若干火に対して恐怖感があったりするのは内緒です。
一晩浸け終わりましたので表面の水分を取り除きましょう
皆様は男料理なんてされていますでしょうか。
卵一晩浸け終わりましたのでクッキングペーパーで表面の水分を取り除きます。何でも燻製作りでは表面の水分で味が左右されるようでして水分があると苦味の原因になるようですから、なんとなく念入りに表面の水分を取り除きましょう。
絹ごし豆腐も同じように一晩寝かせていますので卵同様に再びクッキングペーパーで表面の水分を取り除きます。
こちらの絹ごし豆腐については実は冷蔵庫に入れて2時間くらい経過して覗いてみたところ重石のおかげか、かなり水分が出ていましたのでクッキングペーパー交換はこれで2回目だったりします。多分、豆腐の水分を取るのであれば、ちょいちょい状況確認が必要になりそうです。
こちらの絹ごし豆腐については実は冷蔵庫に入れて2時間くらい経過して覗いてみたところ重石のおかげか、かなり水分が出ていましたのでクッキングペーパー交換はこれで2回目だったりします。多分、豆腐の水分を取るのであれば、ちょいちょい状況確認が必要になりそうです。
ガスコンロに安全装置があるものでは燻製鍋が使えない
それでは具材の準備ができましたので燻製鍋に桜チップを入れて強火で熱して煙が出始めたら具材を並べて弱火で熱し続けるだけで基本的には、ほっとけば燻製ができちゃうようです。
いつものことなのですが、どうやら我が家のガスコンロは温度センサーが付いちゃっているようでして鍋底の温度が上限に達してしまいますと安全装置が自動的に働いちゃいまして火が消えてしまうようです。
具材や燻製鍋までも用意しちゃったのに燻製鍋が使えません。
カセットコンロが必要になりそうです
なんとか困った展開ではありますが、弱火であれば安全装置を回避できそうだったので弱火で燻製を作っていきます。
燻製手順ではスモークチップの煙が出るまでは強火で、その後は弱火で時間を待つだけのようでしたが初めから弱火でコトコトと燻製することになっちゃいました。
何度となく弱火であっても安全装置が働いちゃって自動的に火が消えてしまいますので弱火・弱火って感じでガスコンロを着火したり止めたりを繰り返していくことになります。もうね燻製作りというよりはガスコンロとのヘンテコな意地比べな感じになっちゃっていました。
なんとか燻製が出来ました
えっと
そんな感じで90分以上もガスコンロと戦った成果がこちらになります。
そこそこにスモークチップの色がついてて美味しそうです。
あっちっちですし包丁も慣れていませんし、ふにゃふにゃですから、そこそこの厚切りになっちゃいましたが、それっぽく切り分けていきます。
卵も薄切りにしていきますが卵の表面に弾力がものすごくあって、なんだかこちらも切りづらいですが美味しそうです。そんな感じで燻製作業を繰り返していきました。
燻製のお味はとても美味しいです(自作充実補正アリ)
すべての具材が燻製することで表面が硬く弾力あるものになってて今回は諸事情により燻製づくり手順とは大きく異なり弱火で時間をかけて作ったからかスモークチップの味は、あまりついてはいないようで食べやすくて、いつもの食材が燻製することで更に美味しくなっています。それに自作になりますから、なおさらに美味しく感じられちゃいます。
燻製鍋って最高って感じですね。
日曜日の昼下がり自作料理として丁度良さげな趣味になりそう
この燻製作りは、お父さんの日曜日の昼下がり料理として作業時間も短時間ですし準備と言っても表面の水分を取り除くくらいなので良さげな趣味を見つけた気がしました。
うーん・・・どうなんだろう。
皆様も近隣に迷惑がかかると思って薫製作りを諦めている方は、こちらの燻製鍋のように自宅キッチンで煙が少なくて手軽に燻製を作ることができる専用機器が売られています。誰にも迷惑をかけずに燻製がこっそり作れちゃいますのでご検討頂ければと思います。
燻製中のニオイについては、まったくなくて蓋を開けた時の一瞬だけ石焼き芋臭がしちゃいますが、それは換気扇に吸い取ってもらえるレベルになります。
燻製結果を素人が評価する
それでは
具材評価についてになりますが、どれも歯ごたえがあって美味しかったのですが、絹ごし豆腐だけは表面は弾力があって内側はフワッフワッしてて面白い食感ではありますが・・・。
正直、普通に食べても燻製しても味に違いが無いような気がしました。結局はお豆腐味になりますので燻製作りって観点ではリピートは無いと思います。
うーん・・・どうなんだろう。
さいご
最後になりますが、近隣を気にせずに手軽に自宅キッチンで燻製作りができちゃう燻製鍋のご紹介は以上となります。また一つ趣味が増えちゃって休日は忙しくなりそうです。
いや、日曜日にごろごろしているだけであるのでしたら、おつまみは自分で作っちゃいませんでしょうか。うーん・・・どうなんだろう。
ではまた
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