今回はカセットコンロを使って燻製鍋を高温で熱してから作りましたところ約20分で上手に燻製を作れましたー。いやー良い燻製鍋を購入出来て面白い趣味も見つかりました。
これはお父さんの日曜日の昼下がりお料理として最適なお遊びかも知れませんよ。
うーん・・・どうなんだろう。
台所での燻製作りをしましょう
今回の台所での燻製作りは、こちらのカセットコンロを使って薫製作りを実施してみたいと思います。
本来の手順通りに燻製を作ってみたくて燻製鍋を高温で熱せられるカセットコンロを使っていきましょう。ちなみに前回実施しました燻製作りでは我が家のガスコンロは温度センサーなるものが搭載されちゃってて燻製鍋を説明書通りに高温で熱しちゃいますとガスコンロが空焚きとかと勘違いしちゃって火が勝手に消えちゃいまして、ごまかしてごまかして何とか低温で長い時間をかけて燻製作りをしたわけです。
本来の手順で出来上がった燻製の味を知りませんし、燻製鍋の使い勝手も知りたくて今回、温度センサーがないカセットコンロを用意した理由になります。
うーん・・・どうなんだろう。
ちなみに
使用している燻製鍋はamazonで格安で売られているものになりますが、それなりにしっかりした作りで密閉性もあるので台所での使用が可能なのかなって思います。また、近所の土手やら公園は火気厳禁なところが多く、はたまた庭やベランダとかでは苦情もありますでしょうからキャンプ地以外で燻製を作るコトは多分出来ないかなって思います。そんなんで、なかなかに台所での燻製作りが出来るっていうのは良さげかなって思います。
うーん・・・どうなんだろう。
目玉はベビーホタテになります
今回はこちらの食材を用意しました。
定番のチーズ、ちくわ、ウィンナーそれからベビーホタテになります。
なかなかに燻製作りも2回目ともなりますと準備も手慣れて来てまして、まずは水分を含んだまま燻製にしてしまいますと苦味の元になるようですから水分を飛ばすために、しばらく食材を乾燥させていきましょう。
簡単にお料理しちゃいましょう
皆様はご自宅でお料理はされますでしょうか。
燻製作りがお料理と言っちゃって良いのかはアレですが単純に食材を乾燥させて燻製鍋へ放り込んで、しばらく放置していれば食べられるわけですから何とも言えませんけども・・・。
おじさんが食べ物を作っているわけで・・・それはそれで色々な面で家族も心配かも知れませんが何も気にせずに楽しんで作業していきます。
良い感じに燻製が出来ました
今回は手順通りに燻製鍋を高温で熱して煙が出たら弱火にして食材を並べていきます。
えっと
前回は低温でかなりの時間をガスコンロと格闘していますがカセットコンロですと、たったの20分ほどで燻製が完成しました。いやー我が家では、なかなか使うことのないカセットコンロですが大活躍です。
こんな感じの出来栄えになります。
見るからに旨そうです。
お安い燻製鍋にはなりますが煙も少なくて若干高温で燻製鍋を熱したことにより燻製の臭いはそれなりにはありましたが自宅で燻製が作れるのはお手軽ですし家族でワイワイと面白くて作業ができています。しかも短時間で作れちゃうのはとても魅力的なお料理器具かなって思いました。
燻製って長期間の保存を可能にする保存食になるかと思いますが出来立ての熱々をすぐに食しちゃいます。
今回の目玉でありますベビーホタテは味付けせずに、そのまま燻製にしちゃったのですが燻製にしたことで臭みも感じることもなく香ばしい香りで表面は硬めにはなりますが噛めば噛むほどに海の香りが口の中に広がりますから燻製にして大正解ですね。
うーん・・・どうなんだろう。
さいご
なお燻製にする食材はよく検討されたほうが良さげです。
ちくわは既に焼かれた状態になっちゃっていますから燻製せずともそのままで美味しいわけで、ちくわをリピートすることはないでしょうね。
うーん・・・どうなんだろう。
ではまた
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